いつまで馬鹿でいるの?11球団を煽るロッテのポスターと堀江貴文さんやイケダハヤトさんはあちゅうさんの発言の共通点とは?
いやー!
面白い!
ロッテの交流戦にむけてのポスターが
いわゆるいつも挑発的なんですが、今年もおもしろい。
読んでしまう。
野球が興味が無い方でも、読めるレベルです。 https://t.co/R7TnmZgD2b
— 田中じゅんいち(研究家) (@amaruij1) 2017年5月30日
このポスターは人気で、
よく話題になります。
似たようなのでも、
東京6大学野球のポスターも話題になりました。
煽り感がハンパない!東京六大学野球のポスターがオモシロイwww |マジカル
http://majical.net/laugh/5720/
下記で、なぜ、人気なのか考察してみました!
人によって、さまざまな理由があると思います。
絵が可愛い。
カワイイのにシュール。
マニアックなこといっている。
など。
けれども、少し抽象化してみます。
抽象化すると、
皮肉と感情が動きます。
人は、感情の生き物です。
とりわけ、情動で動きます。
情動というのは、感情の激しいときと定義されます。
社会心理学では、明確な原因からきたものと定義したりします。
激しいというのは定性的であいまいですが、発現されている、外からでもわかるということとでも考えていただければOKです。
詳細は、
下記こちらがわかりやすく、しっかりとした根拠に基づいていと思います。
RIKEN (The Institute of Physical and Chemical Research)
http://www.brain.riken.jp/bsi-news/bsinews3/no3/special.html
さて、
タイトルにある方はインターネット業界で有名な方たちは暴言やキツイ言葉、あおりが多い印象です。
私自身、全員の著作を持ってますし、
フォローもしています。
金のない男はいらない、
仕事はなくなる、
消耗してる。
よく炎上しています。
でも、炎上いいんです。
炎上によって、
個人が無料で勝手に広報をしてくれるのてわ。
炎上や注目発言によって、フォロー数やサイトのページビュー数が増えて、紹介する本や電子機構などが売れるアフィリエイト数が増えたり、
有料記事が売れたり、
著名人と言うことで講演の依頼が増えることもあるでしょう。
いわゆる無料のPR戦略なんです。
あまりにやり過ぎると、
フリーアナウンサーの長谷川豊さんのように、
レギュラー番組を降ろされたり、
経済的に打撃をうけますが。
ただ、上記の方おっしゃっていることは実は普通というか正しいことだったりします。
満員電車は大変だし、
子育ては東京では大変だし、
無駄な仕事はいらないし、
条件のいい男を選びたい。
でも、
これが東京で消耗すんなとかに変わると、人が反応するわけですね。
人にフックをかける。
怒らせるのは一番簡単です。
きつめにいう。
馬鹿にする。
怒らせ方という本も動画もあります。
なら、その手法をとる。
そういう広報方法なんです。
もしかしたら、もともと正直な方たちで、
意図的かどうかはわかりません。
ただ、私には、いわゆる世間から批判される発言にも素晴らしく見習うべき点が多数あると思います。
知恵がつまっている。
さて、今日は、誰から何を学びますか?
PS
『有名人になること』という本がありまして、勝間和代さんの本です。
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この方の最新刊の名著『ロジカル家事』で紹介されていた
がめちゃよくて料理が楽しいんです。
また、レポします!